ExcelVBAでの条件分岐の方法です。
Ifステートメントを使って条件に応じた処理を実行するには以下の書式を使用します。
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If Range 条件式 Then 処理1 Else 処理2 End If |
条件式の部分には=(イコール)や>(不等号)などの比較演算子を使用でき、
条件を満たしている場合は「処理1」、満たされていない場合は「処理2」が
それぞれ実行されます。
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If Range("A1").Value >= 10 Then MsgBox ("YES!") Else MsgBox ("NO!") End If |
上記の記述では、A1内のセルの値が10以上であれば「OK!」とメッセージが表示されます。
10以下の場合であれば「NO!」と表示されます。