Visual StudioでCordovaアプリを作成し、アプリをリリースする際、
署名されたapkファイルが必要なのですが、
AndroidStudioでの開発と違い、コマンドでの処理が必要になります。
1 コマンドプロンプト
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keytool -genkey -v -keystore XXX.keystore -alias XXX -keyalg RSA -keysize 2048 -validity 10000 |
keytoolが認識されなかった場合は「C:\Program Files\Java\jdkのフォルダ\bin」にexeファイルであるのでディレクトリをそこに移動し、
XXXのところを「C:\・・・\platforms\android\build\outputs\apk\XXX.keystore」などapkファイルがある場所を書いてあげればいきます。
パスワードや組織名など入力して作成できます。
作成できてもwarningで「pkcs12」の方がいいよ、とコマンドを勧められるのでそれを実行すると、
新しい「xxx.keystore」というファイルと「XXX.keyrtore.old」というファイルが出来上がります。
oldの方は気にしなくていいと思います。
2 build.json
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{ "android": { "release": { "keystore": "例 bin\\Android\\Release\\XXX.keystore", ※build.jsonから見たkeystoreへのパス "storePassword": "作成時設定したパスワード", "alias": "作成時設定したエイリアス", "password" : "作成時設定したパスワード", "keystoreType": "" } } } |
上記のように書き変えてください。
これでリリースできるはずです。