WindowsPCでスクリプト編集→Raspberry Piで即テスト!とかできます。
WindowsPCでソースコード編集→gccで 即コンパイル!とか。
はじめに
WindowsPCのローカルフォルダをLAN内で共有できることはご存知かと思います。
そこまではできている体で、Linuxでマウントするコマンドを紹介します。本当は防備録です。
マウントというのは、USBメモリや他のPCの記憶領域を扱える状態にするものです。アンマウントはWindowsの「ハードウェアの安全な取り外し」にあたります。トランザクションを安全にやろう!ってことですね。
本当にシンプルにマウントするだけです。
コマンド例
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$ sudo mount -t cifs -o user = %username%, password = %userpass%, vers = 2.0 "//マウントしたいwinPCのローカルIP/共有設定済みのフォルダ" "マウント先のLinuxの空のフォルダ" #具体例 $ sudo mount -t cifs -o user=NKlike,password=xxxxxxxxx,vers=2.0 //192.168.1.xxx/xxx /home/pi/xxx |
ぐぐってください
WindowsPCの共有フォルダの作成方法と、WindowsPCから見たLANの設定はぐぐってください。
cifs-utilsはぐぐって入れてください。
Linuxのマウント先のフォルダの権限とかもぐぐってください。
Notice
SourceになるWindowsフォルダは、あらかじめ中身があってもなくてもかまいません。が、マウント先にするLinuxのフォルダは空じゃなきゃダメみだいです。
ユーザーネームやパスワード等のパラメータは空でもとりあえず接続できます。(いずれにせよ接続した先で聞かれますが)
どうしてもマウントできない場合は、原因の切り分けという意味で空にしてみてください。
ただし、バージョンは3.0等、明示的に指定したままをおすすめします。私の環境ではバージョン指定しないとうまくいきませんでした。