Windows共有フォルダをLinuxがマウント!(mountコマンド)

WindowsPCでスクリプト編集→Raspberry  Piで即テスト!とかできます。
WindowsPCでソースコード編集→gccで 即コンパイル!とか。

はじめに

WindowsPCのローカルフォルダをLAN内で共有できることはご存知かと思います。
そこまではできている体で、Linuxでマウントするコマンドを紹介します。本当は防備録です。
マウントというのは、USBメモリや他のPCの記憶領域を扱える状態にするものです。アンマウントはWindowsの「ハードウェアの安全な取り外し」にあたります。トランザクションを安全にやろう!ってことですね。
本当にシンプルにマウントするだけです。

コマンド例

ぐぐってください

WindowsPCの共有フォルダの作成方法と、WindowsPCから見たLANの設定はぐぐってください。
cifs-utilsはぐぐって入れてください。
Linuxのマウント先のフォルダの権限とかもぐぐってください。

Notice

SourceになるWindowsフォルダは、あらかじめ中身があってもなくてもかまいません。が、マウント先にするLinuxのフォルダは空じゃなきゃダメみだいです。
ユーザーネームやパスワード等のパラメータは空でもとりあえず接続できます。(いずれにせよ接続した先で聞かれますが)
どうしてもマウントできない場合は、原因の切り分けという意味で空にしてみてください。
ただし、バージョンは3.0等、明示的に指定したままをおすすめします。私の環境ではバージョン指定しないとうまくいきませんでした。

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