Pythonで機械学習 – 単純パーセプトロン

前回の回帰分析に続いて今度は単純パーセプトロンやってみました。

 

昔は、C言語使ってたので行列計算の時はかなり苦労しましたが、

Numpyすごいですね。For文の数がとても減りました。

 

 

今回は、乱数で、

下記のような緑色のポイントと、青色のポイントを作って、

それらを分類する直線を単純パーセプトロンで求めました。

 

 

教師あり信号は、緑色を-1, 青色を+1として与えました。

結果はこんな感じです。

 

うまくいった結果

 

だめだった結果(学習たりてない)

 

何回か繰り返しているとたまに、どこに向かってるのかよくわからないレベルの分類線が出てきますw

 

コードは下記です。

下記参考サイト1のコードをベースに、自分で理解をしながら書き換えていったものです。

(参考サイトの人ありがとうございました。勉強になりました。)

 

 

次からは、少しだけ、識別関数のランクをあげてみたり、

中間層1層のニューラルやっていきたいな。

 

参考サイト1:https://tjo.hatenablog.com/entry/2013/05/01/190247

参考サイト2:http://tkengo.github.io/blog/2016/06/03/yaruo-machine-learning4/

 

 

 

 

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